邦画を鑑賞したい!おすすめの動画配信サービスを比較
映画の中でも特に邦画が好きで、動画配信サービスをよく利用している方もいらっしゃると思います。
日本はアニメのイメージが強いですが、ここ数年だけでもカンヌ国際映画祭パルムドール受賞の「万引き家族」をはじめとした世界に誇れる邦画がたくさんあります。
では、こういった邦画を見るなら、どの動画配信サービスが良いかご存知ですか?
動画配信サービスにはそれぞれ得意なジャンルがありますが、ここでは「邦画を鑑賞したいならここ!」と言えるおすすめの動画配信サービスをご紹介します。
価格・無料期間なども合わせて「邦画が強いVOD」を比較しますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
⇒洋画を見たい!新作・字幕・吹き替えも!おすすめ動画配信サービスを比較
邦画向けの動画配信サービスの選び方
邦画を見るための動画配信サービスを選ぶときにいちばん大切なのは、「自分が見たい邦画の種類がたくさんあること」ですが、他にもいくつかおさえておきたポイントがあります。
邦画を見るための動画配信サービスを選ぶときのポイントはこれ
邦画向け動画配信サービスの選ぶのポイントは5つあります。
1.見たい邦画がたくさんあること
当たり前ですが、作品数がどんなに多くても邦画が少ないと楽しめる動画が少なくなってしまいます。
また、邦画とひとことで言っても年代もジャンルも様々で、例えば、好きな役者さんの活躍を見たい方もいれば、時代物、Vシネマ、恋愛もの、サスペンスなどお好きなジャンルが決まっている方もいらっしゃいます。
動画配信サービスを選ぶときは、自分が見たい邦画のジャンルがたくさんあるサービスを選んだ方が満足度も高くなります。
ほとんどの動画配信サービスは無料期間を用意しているので、まずは気になるサービスに登録をして、無期間内にたくさんの邦画を視聴してみることをおすすめします。
2.価格が安い動画配信サービスであること!
人気の高い動画配信サービスの種類を大きく分けると、以下の4つになります。
・PPV(都度課金型)とTVOD(レンタル型)…1話ごとに課金してレンタル。1作品、複数話パックなどもあります。
・AVOD(広告運用型)…途中で広告が入りますが無料で視聴できます。
・EST(買取型)…動画を購入して視聴します。
SVODの動画配信サービスでも価格は数百円くらいのものから2,000円程度のものもありますし、SVOD とPPVの組み合わせでサービスを運営している動画配信サービスもあります。
料金体系をしっかり把握してから、お財布の都合に合わせて動画配信サービスを選ぶようにしましょう。
3.旧作の邦画も最新作もどちらも見られると便利!
動画配信サービスの傾向では旧作・国内ドラマ・海外ドラマ・アニメシリーズなどは月額料金の範囲で視聴できても、新作は課金制、レンタル制となっていることが多いです。
そのため huluなどのSVOD型の動画配信サービスでは、新作映画の配信そのものが無いことも珍しくありません。
見放題も新作もどちらも楽しみたいという方は、旧作は月額料金の見放題で楽しんで、気になる新作がある時にはPPVで視聴できるようなサービスを利用すると非常に満足度が高くなるでしょう。
4.見放題作品が多い動画配信サービスであること!
せっかく動画配信サービスを使うのであれば、いろんな邦画を見たいですよね!もしかしたら邦画以外にも面白い作品が見つかるかもしれません。
動画配信サービスの中には「価格は安いけど見放題プランがない」とか、「レンタル作品は多いけど見放題の作品数がとても少ない」といったものもあります。
価格・作品数・配信スタイル(見放題なのかレンタルなのか?)など総合的にチェックする必要があります。
5.アプリの操作性が良い動画配信サービスであること
これもとっても重要で、特に気をつけたいのがテレビでの視聴が多い人です。
テレビで動画配信サービスを視聴する方法はいくつかありますが、自分が持っているテレビ対応デバイスで視聴できないと視聴するのが面倒になってしまいますので、視聴方法も申し込み前に必ず確認するようにしてください。
また、動画配信サービスの再生機能のオプションで、倍速再生ができるもの、ダウンロード機能があるものなどがあります。
特にダウンロード機能があると、通勤通学中などの移動中でもデータ通信量を気にせずに邦画を視聴できるので快適です!
邦画を見るのにおすすめの動画配信サービス一覧
邦画を見るための動画配信サービスを選ぶときのポイントを踏まえて、おすすめの動画配信サービスを5つに厳選してみました。
動画配信サービス | 月額料金(税込) | 無料期間 | ダウンロード再生 |
U-NEXT | 2,189円 | 31日間 | ○ |
hulu(フールー) | 1,026円 | 2週間 | ○ |
dTV(ディーティービー) | 550円 | 31日間 | ○ |
Amazon Prime Video | 500円 または年会費4,900円 |
30日間 | ○ |
ビデオマーケット | プレミアムコース:550円 プレミアム&見放題コース:1,078円 |
× | × |
それぞれの動画配信サービスの価格や、方が好きの方におすすめの理由を見ていきましょう!
U-NEXTは配信数が豊富!
月額料金(税込) | 2,189円 |
無料期間 | 31日間 |
ダウンロード機能 | あり |
おすすめのポイント | ・動画配信数が国内最大級! ・毎月1200ポイント付与あり ・ポイントで映画館での視聴もできる! ・1契約で4アカウントまで作れて、同時視聴も可能! ・雑誌も70誌が読み放題 |
U-NEXTは月額料金が2,189円(税込)なので、数ある動画配信サービスの中でもやや高めで、これはデメリットに感じられるのですが、U-NEXTは非常にサービスが充実しているのでお値段以上の価値がある動画配信サービスなんです。
⇒U-NEXT(ユーネクスト)の評判・口コミは?料金・無料期間・解約方法など
U-NEXTは動画配信数が業界ナンバーワンクラス!
U-NEXTはとにかく動画配信数が豊富で、その数はなんと見放題だけで18万本!レンタルも2万本あるので、合計20万作品が配信されています。
もちろんU-NEXTは邦画配信数もとても多く、最新作品、人気作品はもちろん、話題作や白黒映画なども取り揃えてあります。
U-NEXTにはポイント付与がある
U-NEXTの動画は「見放題」と「レンタル」があり、見放題動画は月額料金だけで18万本をいくつでも視聴することができます。
レンタルはポイントで視聴することになるのですが、U-NEXTでは毎月1200ポイントのポイント付与があるので、レンタルコンテンツも月額料金で視聴できるんです。
例えば、邦画最新作の「決算!忠臣蔵」や「記憶にございません!」はそれぞれ550ポイントで視聴できるので、月額料金だけで最新映画も毎月2本視聴できることになります。
U-NEXTのポイントは毎月1日に自動的に付与されるので、ポイントを購入しなくても新作映画を楽しむことができます。
U-NEXTのポイントの使い道はいろいろ!
U-NEXTのポイントは動画の視聴に使うことができますが、邦画が好きな方におすすめの使い方は実際に映画館に行くこと!
U-NEXTのポイントは、以下の映画館で利用できるチケットに交換することもできるんです。
・イオンシネマ
・松竹マルチプレックスシアターズ
・なんばパークスシネマ、大阪ステーションシティシネマ
・ユナイテッド・シネマ
・109シネマズ
・オンラインチケット予約「KINEZO」(※1)
※1)全国のT・ジョイ、新宿バルト9、横浜ブルク13、梅田ブルク7、広島バルト11、鹿児島ミッテ10、こうのすシネマで利用できます。
例えば1,800円の映画であれば1,800ポイントでチケットを購入できますので、毎月もらえるポイントだけでも2ヶ月あれば映画館で1本視聴できることになりますね。
カップルで行きたい場合は3,600ポイント貯めればチケットを2枚購入できますよ!
なお、U-NEXTポイントの有効期限は90日または180日になります。
90日…毎月もらえる1200ポイント
180日…自分で追加購入したポイント
U-NEXTなら家族で同時視聴も楽しめる!
これもU-NEXTのとても大きなメリットなのですが、U-NEXTはひとつのアカウントで4名分までアカウントを増やすことができるんです。
例えば、お父さんがU-NEXTに入会した場合、お母さんと子供2人など4アカウントの同時視聴も可能となっており、もちろん月額料金は2,189円から変わりません。これができる動画配信サービスはとても珍しいんですよ!
ちなみにU-NEXTでは、70誌の雑誌も見放題になっています!定期購読している大好きな雑誌も見放題になっているかもしれませんよ!
U-NEXTにデメリットはないの?
U-NEXTにデメリットがあるとすれば、価格の高さだけだと思います。ただ、U-NEXTの場合、毎月1200ポイントのプレゼントがあるので、月額料金は実質989円になります。
家族4人で邦画などを視聴できるので、ひとりあたりの月額料金は547円と考えることもできます。
いずれにしてもU-NEXTは価格以上のサービスを提供していることは間違いないので、まずは31日間の無料期間から試してみてください。
U-NEXTの場合、無料期間に登録するだけで600ポイントもらえるので、タダで新作邦画を1本視聴することができますよ!
⇒U-NEXT(ユーネクスト)の評判・口コミは?料金・無料期間・解約方法など
hulu(フールー)は月額見放題!
月額料金(税込) | 1,026円 |
無料期間 | 2週間 |
ダウンロード機能 | あり |
おすすめのポイント | ・完全定額制なので月額料金以外の費用は一切不要! ・日本テレビ系列なので日テレ系ドラマにも強い ・劇場公開に合わせた特集がアツい! |
huluをひとことで言うと、「良心的な動画配信サービス」という感じ。レンタルコンテンツがないので、月額料金だけで配信コンテンツを全て視聴することができます。
これはhuluの非常に大きなポイントで、「いつの間にか課金されていたら怖い・・・」みたいな不安がある方や、動画配信サービスを初めて利用する方も安心です。
⇒hulu(フールー)の料金・無料期間・評判・口コミ・支払方法・解約方法など
huluの配信コンテンツはみんなが見やすい作品が多め
huluの配信コンテンツは良くも悪くも万人ウケが良く、それぞれの年代やお好みで視聴しやすい作品が揃っています。
邦画に強いこだわりがある方はちょっと物足りなさがあるかもしれませんが、話題作、人気作、知名度の高い作品などは比較的揃っていると思います。
またhuluは日テレ主導の動画配信サービスになるので、日テレのドラマにも超強いですよ!
ただ、huluは追加課金が不要ということで超最新作の配信は期待できません。
プロモーションが上手でつい邦画が見たくなる!
huluは映画の劇場公開に合わせて特集を組むことが多いのですが、つい見たくなるようなコンテンツが楽しいのも魅力です。
出演している役者さんや関連作品が特集されていたり、シリーズの過去の作品を一挙公開するなどの工夫が感じられるので、いつアクセスしても新鮮です。
家族で邦画を楽しみたいならhuluがおすすめ!
完全定額制なので家族がそれぞれ好きな動画を見ても月額料金以上のお金がかかることがありません。小さなお子さんにはキッズ向け動画だけが表示されるキッズアカウントを作ることもできます。
お父さんは邦画、お子さんにはアニメ、家族が揃っている時にはファミリー向けの長編アニメなど、huluは家族それぞれ・家族みんなで楽しめる動画配信サービスです。
⇒hulu(フールー)の料金・無料期間・評判・口コミ・支払方法・解約方法など
dTV(ディーティービー)は見放題のラインナップが豊富!
月額料金(税込) | 550円 |
無料期間 | 31日間 |
ダウンロード機能 | あり |
おすすめのポイント | ・月額料金が格安! ・見放題中心ですが人気邦画・話題の映画のレンタルもあり! ・邦画の倍速再生、スロー再生が可能! |
dTVは「見放題」と「レンタル」で構成されている動画配信サービスですが、見放題だけでも12万作品もあるので、レンタルしなくても満足度は高いと思いますよ。
⇒dTV(ディーティービー)の料金・無料お試し期間・評判・解約方法など
dTVの配信コンテンツは万人受けしやすいものが多め
dTVの邦画のジャンルは
・恋愛・青春
・ヒューマンドラマ
・サスペンス・ホラー
・特撮ヒーロー
・アクション
・特集
・その他
になっていて、ジャンルから動画を探すこともできます。
どちらかというと、dTVにはみんなが見やすいような邦画が多いのですが、「銀魂」「闇金ウシジマくん」などはdTVオリジナルコンテンツもあります!
dTVのおすすめポイントは価格の安さ!
dTVは月額料金が550円(月額)ととても安いので、学生さんなど動画配信サービスにあまりお金をかけられない方にもおすすめ。
また、 Amazon Prime Videoなど他の動画配信サービスを利用してるけど、もうひとつ何か使ってみたい!という方にも向いています。
550円で12万作品を視聴できるのは非常に優秀!もちろん、邦画だけなくバラエティやドラマなども見放題で視聴できますよ。
dTVはダウンロード・倍速再生のどちらにも対応!
dTVのアプリは、ダウンロード再生と倍速再生のどちらにも対応しています。
ダウンロード再生ができる動画配信サービスは増えているのですが、スピードコントロールができるサービスはあまり多くありません。
dTVなら2時間の邦画でもダウンロードしておいて空き時間や通勤時間にちょこちょこ見たり、倍速再生で効率良く視聴することができますので、テレビの前でじっと座って邦画を見る時間がなかなかない方におおすすめ!
dTVは加入日にご注意を
dTVの無料期間は31日間とたっぷりありますので、この間に邦画をたっぷり鑑賞して自分に合っているサービスなのかを確認してみて欲しいのですが、加入日にはご注意ください。
dTVの料金は毎月1日に発生します。
例えば、3月5日に登録した場合、4月4日までが無料期間で、5日から月額550円の月額料金が発生します。課金日は本来1日なので、次回からは毎月1日に支払いが行われることになります。
このケースでは比較的無理がないのですが、月末近くにdTVに申し込んでしまうと無料期間が終わった月に損をしてしまうことになります。
例)3月28日に申し込みをした場合は?
無料期間は4月27日までになり、28日に550円の支払いが行われ、その次の支払日は5月1日なので、28日に払った550円は4月28日~31日の4日分になってしまいかなり損することになります。
dTVはなるべく月初に申し込みをした方が、お得度が上がることもぜひ覚えておいてください。
⇒dTV(ディーティービー)の料金・無料お試し期間・評判・解約方法など
Amazon Prime Videoは料金が安くサービスが充実!
月額料金(税込) | 500円または年会費4,900円 |
無料期間 | 30日間 |
ダウンロード機能 | あり |
おすすめのポイント | ・月額料金がとても安く、見放題の邦画も豊富! ・月額料金だけで他のサービスを受けることもできる ・アプリ、再生が安定しています |
Amazon Prime Videoは毎日のようにテレビのコマーシャルで見かけるので、ご存知の方も多いと思います。
⇒Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の料金・無料期間・評判・解約方法など
実は価格が安いAmazon Prime Video
Amazon Prime Videoの月額料金は500円(税込)なのですが、年間契約をすると年額4,900円(税込)になるので、月額料金は約408円になります。
500円を下回る価格で視聴できる動画配信サービスは他にないですよ!
邦画の配信コンテンツは新旧のバランスが良い
Amazon Prime Videoの配信コンテンツは見放題で視聴できるものとレンタルまたは購入して視聴できるものがあります。
もちろん、Amazon Prime Videoの場合、見放題コンテンツに絞って検索することができるので、間違えて購入してしまった!みたいなトラブルは少ないと思いますし、万が一間違えて購入してしまったとしても、視聴前なら返金してもらうことができますのでご安心ください。
Amazon Prime Videoの邦画は、見放題もたくさん用意されているのですが、最新作や話題作が見放題で視聴できるタイミングも比較的早い傾向にあります。
例えば、U-NEXT、hulu、dTVではまだ配信されていない邦画「マスカレードホテル」がAmazon Prime Videoなら見放題ですし、話題作の「翔んで埼玉」も見放題に登録されています!※2020年5月現在。
他のサービスが利用できるのも魅力!
Amazon Prime Videoは「Amazon Prime」という総合サービスの中のひとつになるので、500円または年会費4,900円だけで他のサービスを利用することができるのも大きな魅力です。
例えば、Amazon Primeに入会すれば、Prime Videoの他、200万曲が定額料金の範囲内で聴き放題になる「Prime Music」や、Amazon Driveに写真を容量無制限で保存できる「Amazon Photos」、Amazon内の対象商品の配送が無料にるなど、その他さまざまなサービスを受けることができます。
Amazon Primeなら、月額または年額定額でこれだけのサービスを利用できるので、間違いなくコスパは最強です。
視聴できる動画は浅く広くですが配信数がとても多く、見放題で配信されていない最新作や古い邦画でもレンタル配信されていることもよくあります。
Amazon Prime Videoにも30日間の無料期間があるので、ぜひ色々なサービスを試してみてください。
⇒Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)の料金・無料期間・評判・解約方法など
ビデオマーケットは最新邦画のレンタルに強い!
月額料金(税込) | プレミアムコース:550円 プレミアム&見放題コース:1,078円 |
無料期間 | なし |
ダウンロード機能 | なし |
おすすめのポイント | ・最新邦画のレンタルが早い! |
ビデオマーケットにも一応、見放題コンテンツもあるのですが、一般的な動画配信サービスの見放題とは違って見放題で視聴できるコンテンツは少なめです。
見放題で動画配信サービスを楽しむというよりも、見たい邦画だけに課金してレンタルする使い方がおすすめの動画配信サービスです。
例えばhuluなどのSVODを契約してるけど、どうしても最新の邦画が見たい!という場合に使いやすいのがビデオマーケットなんです。
ビデオマーケットは最新作の配信が早い!
ビデオマーケットはおうちにいながら、最新の邦画や洋画をレンタルできるサービスという感じ。
最新映画の配信が早いので、新作をいち早く見たい!という邦画ファンの方、トレンドに敏感な方が使いやすいと思います。
ビデオマーケットの料金はどうなってるの?
ビデオマーケットの会員登録は無料なので、登録をしておいて見たい邦画があるときにその都度課金して利用することもできます。
また月額550円(税込)の「プレミアムコース」なら、毎月540ポイントのポイント付与があり、このポイントを使ってレンタルすることもできます。
「プレミアム&見放題コース」の月額料金は1,078円(税込)で、こちらは毎月540ポイントの付与があり、見放題に登録されている作品がいつでも視聴できます。
ただ、ビデオマーケットの見放題作品はラインナップがすごく微妙で、映画の見放題配信数は1,742件とかなり少なめ。邦画は469件しかありません。(2020年5月9日現在)
見放題コンテンツも利用したい場合は、「プレミアム&見放題コース(月額1,078円)」よりも、Amazon Prime Videoで月額500円の邦画見応えがありますよ。
ビデオマーケットには無料期間がなくダウンロード機能もないのですが、倍速機能はあります!ややクセのある動画配信サービスになってしまいますが、レンタル中心に考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ:邦画を見るならU-NEXTがおすすめ!
U-NEXTは配信コンテンツがとにかく多いので、邦画はもちろん、あらゆるジャンルの動画の配信数が他の動画配信サービスよりも多いんです。
その分満足度も高いと思いますし、雑誌が70誌も読み放題なので邦画の視聴に疲れたら雑誌で息抜きもできます!
U-NEXTは無料期間に申し込みをするだけで600ポイントがもらえるので、
・18万本の見放題コンテンツの視聴
・70誌の雑誌が読み放題
・新作映画(600ポイント分)の視聴
が無料でできます!しかも31日間も!
しかし、U-NEXTの価格は2,189円となっており、ちょっと高めなので、気になる方もいらっしゃると思います。
実際、hulu(1,026円)とdTV(550円)とAmazon Prime Video(408円)を全部足しても1,984円なので、この3つに個別契約してもU-NEXTより安くなります(笑)
ただ、U-NEXTには毎月1,200ポイントの大量ポイント付与があって、4アカウントまでアカウント追加が可能、さらに雑誌も読み放題という非常に充実したサービスがあるので、月額料金以上のサービスを提供しています。
満足できること間違いなしで、特に邦画・洋画といった「映画」を中心に楽しみたい方にはU-NEXTが非常におすすめできます。
なお、ここでご紹介した動画配信サービスは、U-NEXT・hulu・dTV・Amazon Prime Videoの4サービスが無料期間を行なっています。
まずは気になった動画配信サービスに無料登録して邦画を見まくって、気に入ったら継続してみると良いと思います。
気に入らなかったものは無料期間内にサクッと解約してしまえば料金がかかることはありませんし、解約金なども一切かかりませんので気軽に動画配信サービスを試してみてくださいね!